(「第九」の里 ドイツ村) ダイジェスト
 第一次世界大戦の日本軍参戦により、捕虜になった沢山のドイツ兵が、徳島県の鳴門にある板東捕虜収容所に収容されました。収容所の所長や所員達は戦争捕虜の彼等を厚く迎え入れ友情的な交流をしました。捕虜は自由な活動・交流が許され、ひいては日本で初めてベートーヴェン作曲の『交響曲第九番 歓喜の歌』が捕虜によって演奏されるようになりました。人権尊重と温情なヒューマニズムに溢れたこの事実は広く世界に知れわたりました。
 この本は 史実を多方面の資料からまとめた感動的ノンフィクションの一冊。
定価 ¥1.200(消費税を含む)
「第九」の里 ドイツ村
著者   林 啓 介
発行者  井上 涼男
発行所 (有)井上書房